導入設置図(一般的なイメージ)
ブリッジ接続

経路に接続するだけで簡単に利用開始
全てのメールデータをアーカイブできる接続方式です。
上長承認版では、通過するメールデータを全て一時保留し、設定ポリシーチェックの上通過させる仕組みとなりますので、検閲したい全てのメールクライアントとMTA間に設置いただきます。
左図:外部レンタルサーバー利用時の例
プロキシ接続

ネットワーク環境に応じて柔軟に接続
メールクライアントの代わりに、メールゲイザーがMTAに接続して、メールの送受信を行うと同時にアーカイブ化します。「プロキシ接続」で設置することにより、拠点ごとにメールゲートウェイがある場合でも1台のメールゲイザーで全てのメールデータをアーカイブすることが可能です。
左図:外部レンタルサーバー利用時の例
ジャーナル接続

専用プロトコルの環境にも対応
特殊なメールサーバー環境でアーカイブができる方式がジャーナル接続です。
左図:社内メールサーバー設置時の例
画面イメージ
トップ画面

最新の送信メール、受信メールが一目でわかるインターフェイスを実装。
記録されたメールで、指定のキーワード(添付ファイルも含む)を常に監視。発見次第管理者にメールで報告します。
件名をクリックすると直接メール内容が確認できます。
送信メール一覧画面

保存した送信メールの詳細(差出人、本文、添付ファイル等)を閲覧・検索が可能です。
受信メール一覧画面

保存した送信メールの詳細(差出人、本文、添付ファイル等)を閲覧・検索が可能です。
各項目をクリックすることで、メールを並べ替えることができます。
『件名』をクリックするとそのメールの内容を閲覧することができます。
添付ファイルのダウンロードも自由自在です!
メールクライアントソフトにダウンロードが可能です。
復元メール一覧画面

復元されたメールの詳細(差出人、本文、添付ファイル等)を閲覧・検索が可能です。
スパムメール一覧画面

スパムメールの詳細(差出人、本文、添付ファイル等)を閲覧・検索が可能です。
オプション画面

アカウント、監視クライアント、メールピックアップ、各種判定の設定を行うことが可能です。
楽々復元機能・強力な検索機能画面

誤って削除・紛失してしまったメールも簡単に検索・復旧できます。
日時、ヘッダー、本文や添付ファイル中のキーワードや、ファイルのサイズ等の詳細条件設定で紛失メールを見つけ出し復元します。
添付ファイルはPDFや圧縮ファイルも検索できます。
個別監査機能

特定の差出人、受取人のメールだけを閲覧させることが可能です。
上長社員権限で登録したアカウントに、監査対象メールアドレスを設定すれば、
設定したメールアドレスをもとに表示するメールを限定します。
他の権限では全てのメールが閲覧できるか、メール閲覧自体できないのどちらかになりますので、
「上長が自分の部下のメールだけを閲覧する」といった際に役立ちます。
上長承認版

メールの送信を一定時間保留にしたり(誤送信防止)、
特定条件下のメールを、上長の許可なしでは送信できないようにします。
"ポリシー"として設定した条件に違反したメールは、
上長が管理画面で許可しない限り、メールの送信が行われません。
違反しなかったメールは"ポリシー"として設定した"送信保留時間"経過後、自動的に送信が行われます。
この間、間違った内容で送信してしまったなどで、送信を取りやめたい際は、メールの送信を中止することも可能です。
※MailGazer4上長承認版は近日リリース予定
